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3月のIPO銘柄の実績について

3月のIPO銘柄についてですが、3月に新規上場を果たした企業は全市場で16社ありました。
昨年12月以来の上場ラッシュのツキとなりました。
企業名の内訳は、コラボス、エムケイシステム、ショーケース・ティービー、エスエルディー、ヒューマンウェブ、RS Technologies、イード、ファーストコーポレーション、Aiming、ハウスドゥ、シンデン・ハイテックス、モバイルファクトリー、プラッツ、日本動物高度医療センター(JARMeC)、sMedioです。
いずれも3月中旬から下旬にかけての上場となりました。
上場対象となった市場別にみますと、マザーズ上場が12社、REIT上場が1社、ジャスダック上場が3社です。
特徴としては新興企業の上場が目立ったといえます。
景気回復が進む中で新興企業を中心とした企業の資金需要が高まっていること、株式市場が好調であったことを受けて「この機会に上場させたい」という上場意欲が高まったことが伺い取れました。初値は全16社中の15社が公募価格を上回る結果となり、中でもショーケース・ティービーは公募価格比194%高、コラボスは138%高と2倍以上の初値となり、エムケイシステムは公募価格比で332%高と4倍以上の初値となりました。
株式市場が堅調だったことから、投資家のIPO銘柄に対する需要が非常に高かったといえます。また、3月のIPO銘柄の公募価格は全16社が全て仮条件の価格帯の上限価格で決定されましたので、ここからも株式市場が堅調だったことや、IPO銘柄の人気の高さが伺い取れました。2月のIPO銘柄も全て初値が公募価格を上回り、公募価格は仮条件の上限で決定されましたので、3月のIPO銘柄もその傾向をそのまま引き継いだという形となりました。
4月の動向も引き続き注視したいと考えております。

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